DAIEI INTERVIEW

社員インタビュー

関根 平典関根 平典

産業団地の開発と企業誘致 ――
不動産のプロとして地域発展の力になりたい。

関根 平典 Takanori Sekine

  • 開発営業部
  • 2001年入社
  • 商学部卒

今は、6歳になる娘とのデートの時間を大切にしています(笑)。買い物に出掛けたり、水族館や動物園に行ったり。「わあ、象さんだ!」なんて楽しそうにはしゃぐ娘と一緒にいると、自分も子供時代に戻れてリフレッシュできます。

関根 平典関根 平典

大規模産業団地の開発は、
地域産業の未来につながる仕事です。

大栄不動産では従来から、埼玉県を中心に大規模産業団地の開発を行っており、私は開発営業部で、産業団地の開発推進と企業誘致を担当しています。まず行政や地場の不動産業者から情報収集を行い、実現可能性の検証を重ねたのちに候補地を選定します。その後協力業者と連携して地権者様への対応や事業認可までのスケジュール管理を行いながら、様々な交渉を重ね、課題を解決します。事業認可後は造成工事の管理、物件引き渡しまでを担当します。企業誘致の仕事においても、行政の都市計画に深く関係するなど、地域産業の未来につながるこの仕事には大きなやりがいを感じています。

不動産のプロとして複雑な課題を克服し、
地域の人々と深い信頼関係を構築します。

産業団地開発はスケールの大きな事業ですので、当然様々な立場の地権者様が関わり、タフな交渉がつきものです。法律面、採算面はもとより、災害、自然環境、希少動植物など複雑な課題が立ち上がってくる中で、調整には苦労を伴いますが、最も大切なことは誠意をもって対応し、地道に信頼関係を築くことだと信じています。

私には入社当時から「不動産のプロになりたい」という思いがありました。知識はもちろん、営業力、交渉術を身につけて、社会に価値を生み出せる、そしてきちんと利益もあげられる、そういう不動産の専門家になりたいと。それを目指す気持ちは今も変わりません。

PROJECT

プロジェクト

東松山葛袋産業団地
東松山葛袋産業団地

“大栄不動産の大規模産業団地開発プロジェクト”

大栄不動産は埼玉県において大規模産業団地の開発及び企業誘致に積極的に取り組んでいます。
埼玉県で初めて「産業誘導地区」に指定された広大なエリアに開発した大規模産業団地「川島インター産業団地」(2009年6月完成)、環境と調和した産業団地をコンセプトとして開発した「東松山葛袋産業団地」(2014年6月完成)ほか、現在も様々なプロジェクトが進行しています。

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