DAIEI INTERVIEW

社員インタビュー

荒木 龍馬荒木 龍馬

数億円の契約も珍しくない不動産仲介。
必要なのは粘り強い交渉術と、度胸です。

荒木 龍馬 Ryuma Araki

  • 東京支店
  • 2016年入社
  • 法学部卒

社会人になったら車を買う!と決めていました。週末は、入社1年目に一目惚れで購入した車で関東エリアをドライブしています。また昔から“ビル好き”で、都心などに大きな新しいビルが建つとついワクワクして見に行きます。

売主・買主双方にインパクトがある契約を
仲介する醍醐味。

日本橋にある東京支店で売買仲介を担当しています。具体的には、新しい取引案件を獲得する営業的な仕事と、案件をまとめるために査定や調査を行うなど物件に関わる仕事の2つ。数億円の物件も多く取り扱うので、常に大きな責任を胸に業務にあたっています。

不動産は動く金額が大きいことに加え、売主・買主どちらにとっても資産として大きな意味を持つものだけに、売買では双方の立場が異なります。そこに仲介役として自分が立ち、双方の思いや条件を理解しながら交渉を続け、売主も買主も相互に満足できる形で成約に至った時には大きな達成感を感じます。

売買交渉の経験を重ね、
粘り強さと度胸が身につきました!

不動産売買の現場では、人生の大先輩であったり社会的立場が高い方ともお話する機会があります。最初の頃は緊張していたし知識も足りず、「この若造は何を言いたいんだ?」と思われるのではないかと不安でしたが、様々なシビアな交渉の経験を積んできたことで、今では臆することなく話ができるようになり、結果を急がず時間をかけて交渉する度胸がついたと思います。

今後は仲介の仕事だけでは経験できないビル投資や開発の仕事にも挑戦したいですね。大栄不動産にはそのフィールドもあるので、チャンスはきっとあると思います。

OFFICE TIME

オフィスタイム

08:30 08:30

メールチェック

珈琲をいれ、毎朝届く業者さんからの物件に関する情報や、取引に関するメールなどをチェック。

09:00 09:00

電話連絡

取引先やお客様、関係先との電話連絡。アポイントの確認などを済ませます。

10:00 10:00

現地確認

物件の査定用の写真撮影もします。太陽が高いうちに撮影すると物件の見栄えがいいので。

12:00 12:00

ランチ

外出先では軽めに済ませます。大学時代にアルバイトしていたカフェは今でもお気に入り。出先でチェーン店を見つけると迷わず入店します(笑)。

14:00 14:00

営業活動

銀行の渉外担当を訪問。信頼関係を築くために気をつけているのは身だしなみとマナー。きちっとした清潔感を保ち、落ち着いた声で話すように心掛けています。入社当時、尊敬する上司を見て学びました。

16:00 16:00

帰社

今日一日の活動を日誌につけたり、明日に向けた確認や資料整理などをします。

17:40 17:40

退社

契約が迫っている時などは、作業量も増えるので遅くなることもありますが、日常的にはほとんど残業はありません。

職場の雰囲気

“スマートな人が多く、一人一人を大切にしてくれる感覚があります。”

採用面接の時、あまりガツガツしていないというか、アットホームな感じに好感を持ちました。入社後もそのイメージは変わらず、穏やかな社風でスマートな方が多い印象です。会社で怒鳴り声とか、あまり聞いたことがありません(笑)。仕事の進捗にもよりますが、基本的に休日もきちんと取れるし、残業も少なくて働きやすい環境です。

ページ先頭へ